フォークギターを枕にテクノな夢を見たか?

サラッと☆名盤☆紹介シリーズ

「LONG VACATION'S TOUCH Vol.3」
ロング・ヴァケーション
92/7/10発売

ロンバケタッチ3

まさにテクノのおもちゃ箱という形容がピッタリのアルバム。
インディーズで発売された、TOUCHシリーズのテクノ版。中野テルヲが好き勝手に作ってる感じ(良い意味で)
あのバンドやこのバンドの音が詰め込まれまくり、元ネタもわかりやすい。
個人的に1曲目の「Introduction」に詰め込まれたネタなど、ニヤニヤしてしまうw
カヴァーも「エノラ・ゲイの悲劇」など、ほとんど替え歌のとてもユニークなカヴァー。

電気の「ドリルキングアンソロジー」と感触が近い、かなと思う。

まぁ、P-modelファンとしては、やはり2曲目の「LONG LONG VACATION」
P-modelの幻のアルバム「モンスター」に収録されるはずだった「モンスターズ・ア・ゴーゴー」
の(歌詞違いの)セルフカヴァーですね。
歌詞はケラが担当してるんですが、P-modelのパロディという感じですね。
22才のケラの熱い想いがここに!⇒サラッと平Pクイズ

あと、このシリーズ、ジャケットが秀逸です。

ネオバラッド しゃくなげ荘LIVE

先日、福岡の外れのほうの地にある旅館、しゃくなげ荘という旅館で
ネオバラッドのLIVEがありました。
まず、ボクは最初に断っておきますが、ネオバラッドのコアなファンでは
ありません。そもそも今回のLIVEが初ネオバラライブだし。

それよりも改訂P-modelのときにギリギリ会えなかった上領さんに
会っておきたかったという平Pファンとしての気持ちのほうが実は、遥かに強かったです
⇒注 この文節最後に続く(必読)

添田駅
添田駅

とにかく福岡の外れに立地する旅館であり、片道なんと博多から電車で約2時間
しかもそこから、旅館のシャトルバスで20分というすごい場所。
添田駅という駅でシャトルバスが待機しておりまして、搭乗。
バスは満席でしたが、ネオバラを目的に乗ってる人はボクを入れて一緒に行った
3人だけというのは明らか。と、そこで一人予約してる人が来てないと
運転手さんが。いろいろ連絡とってまして、どうやら一つ前の駅で
降りてしまったよう。なんだかんだで、その人を迎えに行くことになりまして
その駅で搭乗してきた人が、若い女の子でして「100%ネオバラ目的だな」と。
後ろの席に座られたので聞いてみると、その通りでした。ここではその子を
Kさんとしておきます。
道中、いろいろお話を。と、そこでこの「電子降る日記」をKさんが結構前から
愛読してくれていることが判明。他の方からも読んでますよ、と言われたり、DM送って
もらったりすることは、ありがたいことにあります。が、これは偶然ということもあり
とても嬉しかった。あとパラレル・コザックのときにメカノで店長と話してるボクを目
撃してたらしいw。Kさん、今後ともよろしく。不思議な出会いもあるもんだ。

というわけで旅館に到着。いかにもな感じの旅館。会場は畳でお弁当を食べながらの
LIVEです。もちろんそういうLIVEは初です。

ボード
手書きのボード

と、ここで当たり前ですが(笑)結構古い知り合いのクロさん登場。
クロさんとは平沢の「東京異次元空洞」以来に会いました。
相変わらずの上領さん愛に感心。今回のセトリもクロさんに承諾を得て使わせて
もらってます。
今回のLIVEでサインしてもらう用にP-modelの「舟」全ヴァージョンと
(リンク)⇒舟コレクション
「Rocket Shoot」を持って行きました。ネオバラのCDはあえてもっていかなかった。

LIVEスタート。最前席です。上領さんに見えるように複数の「舟」を降ります!
今回は車での移動のツアーということで、シンセドラム。
上領さんのシンセドラムがすごく新鮮でした(これはライブ後に本人にも伝えました)
さちさんのボーカルも、当たり前だけど素晴らしかったなぁ。
ライブ中会場を見渡すと、年配の、民謡好きであろう方々が、手拍子でノリノリ。
この光景は本当に素晴らしかった。暖かいライブでした。

セトリ(クロさん提供)
・じょんがら節
・おてもやん
・ソーラン節
・相馬盆唄
・五木の子守唄
・炭鉱節(バラード)
・刈り干し切り唄
・花笠音頭
・俵積み唄
・大黒舞
・炭鉱節(POP)
・ユンタ。

フライヤー
フライヤー

ライブ終了。帰りのバス出発まで1時間程度あったので、上領さん、さちさんと
結構話せてとても楽しかった。持参のCDにサインしてもらったりしました。
P-model時代のファンとしての想いを伝えれたのが嬉しかった。
上領さん、すごく丁寧で紳士的で、相変わらずカッコよく。昔から、変わらずの
女子人気も当然だなぁと思った。みんな満足して、さあ帰ろう、と。

ここで電車が予定より1本遅れてしまい、なんと1時間待ちにw
この寒い中どうする~的な感じだったんですが、地元の方々にスナック(笑)で
時間をつぶさせてもらえることに。数人から女性と間違われましたが
それは、よくあることなのでw置いといて。
あの時の方々、ありがとうございました。感謝感謝。
無事、帰宅。時間は午前0時を回ってました。疲れた・・・。

続き(まとめ)⇒ネオバラ素晴らしかったですが、今後もボクがネオバラの
コアなファンになるということはないでしょう。しかし、もちろん好きだし、
今回のように近くでライブがあったら参加します。

んで、ここからが本文のまとめなんですが
上にも書いてますが、ライブ中、「民謡をするユニット」を観に来てた
大多数の年配のお客さんの楽しい感じがとても印象に残ってて。
ライブ後もCDを買われてて、さちさんに「民謡最高!」と握手などを
されてる、おじさんの光景なども。
これはライブ後に上領さんにも、しっかりと伝えたんですが
民謡になじみがない、いわゆるテクノ、NW好きな人、そして民謡大好きな人
年齢もさまざま、そんな人たちが一緒に楽しめる。
上領さん自身も民謡をリスペクトしている。それを楽しみながらツアーという形で布教
している。素晴らしいな、とつくづく思い。

今度は博多に来てくださいと、そして呼びたいですと伝えました。
本当に呼べるといいなぁ。どんたくとかいいかなぁ。

青い心な名前のバンドの曲の話

某有名バンドの20数年前もの前の特に代表曲でも有名曲でもない曲
なんとなく今日、聴いて、ハッと気が付いた

「あきらめきれぬことが事があるなら
あきらめきれぬとあきらめる」

「あきらめきれぬ」と言いながら、あきらめきれなかったことを、あきらめよう、ってずーっと解釈してた

違うんだよな

「あきらめきれぬ」と言いながら、どうしても「あきらめきれぬこと」を、あきらめようとすることをあきらめる
言い方を変えると、受け入れる(要するに、あきらめきれないことをあきらめない)ということなんだな

ゆいこ「felicity」

だいぶ遅ればせながら
ゆいこさんの8年ぶり!となる2ndフルアルバム「felicity」を購入

felicity.jpg
ジャケも良い感じ

全9曲、約30分のアルバム、制作期間2年(!)の、とてもとても大事に制作された
のが伝わってくるアルバム。
「felicity」とは「至福」という意味のようです。

平沢ファンには一番知られてる曲は「陸の人よ」ですね。

陸の人よ
(2003/3/26)「陸の人よ」Maxiシングル発売。

結晶
結晶 複数買い

1stアルバム(名盤!)「結晶」(2004/1/21発売)にも同曲は収録

坂田四朗名義の平沢と共作。
しかし、この曲をちゃんとCDで聴いた平沢ファンは、あまりいないかな
この曲を始め、2000年前半のゆいこさんの作品は
今作のライナーの言葉を借りれば、まさに「孤高」なイメージそのものだった
それは、ボクも聴き手として、平沢のそれと似たものを感じていたのかもしれない。
※追記
ゆいこさんのサイトで平沢ファンですと自己紹介したところ、返事があり、「陸の人よ」は
平沢と会わずに共作だったということを知る。


そして今回の「felicity」を聴いた印象というかアルバム全体に溢れてるものは
「母性」です。8年の間に結婚、出産をされたのですが
ゆいこさんの母としての「幸せ」が凝縮されたアルバムです。
アンビエントエレクトロ子守唄?
前作の「結晶」と、かなり聴いた感触が違います。どっちも素晴らしいです。
こんなに作り手側の「素直」な印象のアルバムを聴いたのは、久々ですね。

その他のゆいこ作品も紹介

地平線上の遠い鐘
1stミニアルバム「地平線上の遠い鐘」(2002/11/13発売)実質ソロデビュー作
上記の「陸の人よ」のmaxiシングルは「陸の人よ(曲)」以外の楽曲は全てこのミニアルバムに収録されています。
(「陸の人よ」以外リマスター)
まぁ「陸の人よ」のmaxiシングルのポジションがわかる作品であります(わかるよね)

ホホエムチカラ
MI:LAGROのアルバム「ホホエムチカラ」(2003/9/18発売)に2曲参加
5「DAY BY DAY」6「EVERYTIME I FEEL THE LOVE」にボーカルで参加
特に6「EVERYTIME I FEEL THE LOVE」はゆいこの当時の楽曲を意識してる感じの楽曲で良いです。

PILOT RUN(書き中、聴き中)

たまには平沢以外のミュージシャンネタを書いてみようか、ということで
中野テルヲの連作「PILOT RUN」が
やっぱかっこいいよなー、と思ったので
全て、じっくりと聴きなおして感想を勝手に書きます

というわけで手持ちの「PILOT RUN」収録CDリストを
平沢関連のように自信がないので(恥)
もし、他に「PILOT RUN」収録盤があったらコメント欄にでも突っ込みを入れてください
そういえばツイッターの中野テルヲ配信局のIDも「PILOT RUN」だよな。

CAEDI09L.jpg

・PILOT RUN Vol.1(PR-09-001)
PILOT RUN #7
PILOT RUN #4

聴きなおすと、オリジナルverは#4も#7もなんというストイックでシンプルなテクノだ。かっこいい。
「PILOT RUN」シリーズってやっぱテルヲさんのテクノミュージシャンとしての
コアな部分を抽出して表現するための連作なんだろうなーって思ったりした。
後は骨格だけのオリジナルverをどんどん変えて行く(または崩していく)というのも。

・PILOT RUN Vol.2(PR-10-002)
PILOT RUN #3

バリバリ歌物の極上テクノポップ。同じ盤に入ってる「Leonid」とか「Eardrum」
も歌物だけど、聴く比べると、同じ歌物でも当たり前だけど相当、差別化図ってて面白いな。

CAMUUJO5.jpg

・Signal/Noise(DDCH-2325)
PILOT RUN #4

・Signal/Noise メカノ購入特典
PILOT RUN #4[Bonus Mix]

CAK004HM.jpg

・Oscillator and Spaceship(DDCH-2330)
PILOT RUN #7

・Oscillator and Spaceship初回購入者特典
PILOT RUN #7[Live110723]

CAK004HMA.jpg

・My Demolition work Vol.2
PILOT RUN #4[Dub]

・Universal Constructor Vol.2(BS-1007)
PILOT RUN #7[feat UTS-8]


大四喜が大好ーきー!

宮村優子のアルバム「大四喜」を極めて、極めて評価してます。

CAP72TD4.jpg

CAT9PNWI.jpg

(その他、ニューウェーヴ系宮村作品はこちらのリンクから)⇒平沢×宮村作品を改めて評価する

その理由として、豪華作家陣によるそれぞれの楽曲の良さ
そして宮村優子のボーカルの良さもあるが
それに加えて、アルバム一枚で一つのストーリーを紡いでる
(と、個人的に解釈してます)アルバム構成に強く惹かれる。
アルバムのコンセプトには前作ミニアルバム「鶯嬢」と同じく
宮村優子自身も関わってると思われるが・・・(詳細が知りたい!)
もちろん、そんなこと考えなくても1曲1曲が傑作揃いなんですが。
あ、宮村作品は平沢、ヤプーズが絡んでない作品は知らないのでw

CAJ9TK1Q.jpg

そういえば宮村優子は、同時期に平沢参加のグローバル・トロッターズの「ドライブ」の帯に寄稿してますね。

※最初に一応断っておきますが、人それぞれ、このアルバムに対する解釈は違うと思うので
ここに書くのは、あくまでボクの解釈だということです。

・ノストラちゃんまつり 作詞 みやむらゆうこ 作曲編曲 長谷川智樹
このアルバムの本編の主題歌的な曲。
このアルバムのテーマである世紀末の雰囲気を見事に表現してる。
踊らにゃソンソン!

・名探偵は人生を答えず 作詞 大槻ケンヂ 作詞 関口和之 編曲 長谷部徹
主人公の「わたし」と「あいつ」が登場。
「わたし」は子供なりにいろいろ考えてる様子。
「あいつ」によせる恋心も。探偵とは「わたし」自身か。
歌詞において、すでに後半の曲への複線が張られているのが凄い。
※この曲はシングルカットされてます、がシングルの別verは・・・

・福の神 作詞作曲編曲 破矢ジンタ
「わたし」(そして、その他大勢の人々)は神にお願いをする
とりあえず、「神様、「わたし」の元に現れて!」
輪になって「踊って」

・Ruktun or Die 作詞作曲編曲 平沢進
そんな「わたし」を含む、大勢の人の願いが通じたのか、仏陀が現世に出現
しかし、人類は堕落しきっていた。ハルマゲドンでも起こそうか?
それとも「わたし」と「踊りましょうか?」
このアルバム中、実際の神の出現を描いたのはこの曲だけ、かも。
ちなみに、平沢ファンとして言うと、今や、セルフカバーが平沢ライブのド定番になってるが
このアルバムの中の1曲としての宮村verはまた格別、というか、曲として役割を果たしている。

・12才の旗 作詞 戸川純 作曲編曲 中原信雄
ヤプーズ黄金コンビによる楽曲。
そんな折、「わたし」は初潮を迎える。「わたし」は女になった。
ショーツについた血を日の丸に例えてるところがいかにも。
最後は「万歳」の連呼。凄い。

・大四喜 作詞作曲編曲 破矢ジンタ
アルバム表題曲
「わたし」と「あいつ」は付き合い始めたようだ。ノホホンとしたラブソングなテクノポップ。
「それでもあなたが大四喜」

・けっせらせら 作詞 弥勒 作曲 ΦKI 編曲 三柴理 塩野啓一
「わたし」はふと思う。前はいろいろ考えてたけど
結局なるようになるんだなぁ、とちょっと悟った「わたし」であった。
ケセラセラなるようになるさ。マイペンライ

・秘密結社~金曜日の黒ミサ 作詞 戸川純 作曲 戸田誠司
これもヤプーズコンビによる楽曲。
アルバム「鶯嬢」からの正当進化曲って感じ。
この曲では「わたし」と「あいつ」の関係がより深くなったようだ?
結婚のイメージでもある?

・途中でねるな 作詞作曲 大木トモユキ 長谷川ヒロシ 編曲 三柴理 塩野啓一
カヴァー曲。これは「あいつ」視点の曲。
仕事で疲れて帰ってきた「あいつ」が寝てる「わたし」と性行為。
どうやら「わたし」は妊娠したようだ。「あいつ」は「月を見上げる」
「おめでたパンタ」に直結する曲。

・褌ファイター 作詞 横山武 作曲編曲 野村義男
この曲だけはこのアルバムで異質。無理やり解釈すれば
声優になった「わたし」が歌う褌ファイターの主題歌・・・?
うーむ。ちょっと無理があるかな。まぁとりあえず、世紀末な香り。

・おめでたパンタ 作詞 みやむらゆうこ 作曲 長谷部徹 編曲 長谷部徹 straight2heaven
このアルバムの核となる曲。ついに「わたし」は母となる。
「ああ、わたしはこのために生まれてきたんだ、と」
「わたし」、産まれてくる「ぼうや」そして「あいつ」視点から妊娠、出産をストレートに
歌い上げてる。ぼうやと一緒に「月を見上げよう」
と、その曲をロッテルダムテクノに乗せてるのが凄いんだなぁ。

・山道と観世音 作詞作曲編曲 三柴理
カヴァー曲。ついに「わたし」は気がつく。母性と言うものは神的なのだと。
実は自分の中に神があったのだ、と。

ここで本編終わり。

・僕の体温は37.5℃ 作詞 みやむらゆうこ 作曲 みやむらゆうこ 破矢ジンタ 編曲 破矢ジンタ
アルバム最後を飾る、炸裂という表現がピッタリの超傑作。
宮村優子作詞作曲。
ライブ調(一発録音?)でノリノリ。
ジッタリンジンの演奏も素晴らしい。
最高ですね。

と、いうわけで、ボクなりの解釈でした。
このアルバム、1人が全曲を書いてるのなら、まだ話は分かるんですが
いろんな作家陣が曲を書いてて、ここまで強固にコンセプトを保ってるのが本当に凄い。
多分、宮村優子(もしかしたら他の人かもですが)
から、作家陣に「こういう曲を書いてくれ」みたいなリクエストがあったの・・・かな?
一応ジッタリンジンがプロデュースという話ですが(謎)
(本当にその辺が知りたい、当時のインタビュー記事が読みたい)

惜しむべくは、この路線でもう少し音楽活動を続けて欲しかった。
もしくは、このアルバムの楽曲を中心にライブをやって欲しかった。

[ゲスト記事3]それケイレンの運動でしょどうぞ[ブルトンさん]

久々にゲスト記事を書いてもらいました。
ボクと同じくP-model解凍世代であり、その他テクノにも大変情熱を注いでる、ブルトンさんです。
ブルトンさんが愛してやまないYMOの「テクノデリック」の記事です。

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坂本龍一の「B-2 UNIT」に出くわしてつまづいて以来(笑)何故かは知らねど
妙な方向に順調に転がり続けて今のような音趣味に至っているわけですが、
そうして触れてきた様々な音の中でも特に強く影響を受けているであろう1枚…

YMOの「テクノデリック」

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いや勿論「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァ」も「浮気なぼくら」も好きですよ。
でもこれや「BGM」はやはり次元が違う…特にやはり「テクノデリック」!

インダストリアルやエスニックの要素が含まれているってのは今となっては
テクノの領域ではさほど珍しい事でもないでせうけど、'81年の段階でここまでの
勢いで作り上げられているのはやはりすげいと思うのですよ、ええ。

あと響きの質感としてかなり陰鬱!w それも絵に描いたような暗黒めいたものでは
なくて、曇天の白い空の下みたいなどこか淡々とした趣さえ孕んだ陰鬱さ。
10代前半から中盤あたりには「沈むための音楽」(←個人的に「膝抱え系」と呼んでます)
を聴く事が欠かせないと思うのですが、そうした方面でもこのアルバムはきわめて
すぐれて機能する1枚でした。当時は正直ちょっと怖かったけどw

それとこれはきわめて主観的な印象ですけど、響きの佇まいというか…聴いてる側に
迫ってもこなければ広がっていく感じもないような…こっちから入り込んでいこうとしても
いっこうに奥に進む気配がない…特に「新舞踊」は心地よい堂々巡りのような印象。w

この「テクノデリック」そして「BGM」、さらにこの2枚のアルバムを引っさげての
「ウィンター・ライヴ'81」、すべてが傑作です。ウィンターライヴの音部分だけCD化して
リリースした奴まで買ったくらい大好きですww 
そんなわけで、私はイエローマジック・'81年最強説をひたすら支持しております♪

拙い文章にてあしからず。

あ、「テクノドン」は別にいいですが「NANGA DEF?」だけで80分演って
いっぱいになってるdiskがあったらほしいくらいにはあの曲好きです(←で?)

---------------------------------------------------------

テクノデリック愛が伝わってきますねー。個人的には「新舞踏」「体操」「手掛かり」
などが好きです。そういえば、砂原まりんさんは、懐かしのカルトQでYMOで一番好きな曲はの質問に
「階段」と答えてましたね・・・。

NeoBallad 作品リスト その1

これから、ネオバラッドがカバーした民謡がどの作品に入ってるか
表にして行きたいと思います。まずは4作品で、その1を。
ネオバラッドの活動方針として、なかなかおもしろいのではないかと?

CACG43VF.jpg

ボクはそこまで追いかけてないので、あくまで「盤になった楽曲」のみを
載せていますので。ライブだけでやった曲などは載せてません。

※限定DVDの情報提供 もみさん ありがとうございました。

曲名      地方    収録作品 

南部牛追い歌 (岩手県民謡) 00

津軽タント節 (青森県民謡) 00

三条たこばやし (新潟県民謡) 00

となみ音頭 (富山県民謡) 00

茶碗蒸しの歌 (鹿児島県民謡) 00 01

八木節 (群馬県民謡) 00 01

おてもやん (熊本県民謡) 00 01

金毘羅船々 (香川県民謡) 00 01

斎太郎節 (宮城県民謡) 00 01

こきりこ節 (富山県民謡) 00 01

虚空 (オリジナル) 01

秋田大黒舞 (秋田県民謡) 01 秋田限定DVD 

津軽じょんがら節 (青森県民謡) 01 青森限定DVD

新島大漁節 (東京都民謡) 01 東京限定DVD

川崎おどり(Short.ver) (川崎市民謡) 川崎LIVE配布CD

[ゲスト記事 2]YMOマニアックス[aota先輩]

ゲスト日記第2弾であります。
今回はYMO、クラフトワークマニアのaota先輩の記事というか写真です。

では、どうぞ

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枚数もですが、ほぼ全て帯付きってのも素晴らしいですね。
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aota先輩ありがとうございました。

PS 某イベントでのaota先輩の一人クラフトワーク、魂を感じましたよ!

民謡テクノ

上領さんのプロジェクト「NeoBallad」素晴らしいですね。
民謡とテクノのガチ融合とでも言いましょうか・・・。

生ドラムと、ほど良い加減の電子音による新解釈に乗せた民謡メロディと
透き通るようなボーカルのバランスがたまりません。

本当、上領さんって、改訂Pのころも言われてましたけど
テクノと生ドラムの相性の良さをわかってますね。

ズバリ、ファンになりました。

これは、次回のライブにはぜひ、参加したい・・・!

CANOXJL61.jpg

Special Special Thanks 彼岸chan!!
プロフィール

星野スミレ

Author:星野スミレ
平沢進、P-MODELを敬愛して、27年の
星野スミレによる電子降る日々

(C)Denshi Furu Nikki

This is a blog I, Sumire Hoshino, write about my days and events as a fan of Susumu Hirasawa and P-MODEL. The mainly featured journal pages are about my big collection of CDs and records. I have tried collecting all of the different versions of each CD/record by Susumu Hirasawa/P-MODEL. I hope you enjoy reading it.

My twitter ID is :@sumire_hoshino

現在の記事数 190

[メイン記事]
複数買いコレクションです↓の記事へのリンクからどうぞ


■カルカドル

■IN A MODEL ROOM

■Perspective

■舟

■ANOTHER GAME

■P-MODEL

複数買い以外の記事をいくつか紹介

■DIW/SYUN全作品解説

■SYUNレーベル作品の今

■Lotusの名が与えられた曲たち

■Solid air ver紹介

■フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘツver紹介

■サイボーグver紹介

■ゼブラver紹介

■SCUBA3部作解説

■核P-model

■三界の人体地図全ver比較(イアラさん)

■錯乱の扉の向こう側/マンドレイク(イアラさん)

■ヒカシューの絶景クリスマス(Lucyさん)

■BITMAP全ver

■ソロ25周年企画

■ヴァーチュアル・ライブ

■還弦企画

■過去向く士・Ψヶ原の策謀まとめ

■キミの確率を確立

■ステージの純さんと会話した!

■ゆいこ

■平沢×宮村優子

■大四喜[宮村優子]

■Ruktun or Die

■Rika's Blog Kamifuusen

■舞台版千年女優

★電子降るお絵かき
描いた絵を気が向いたときに載せています。

海外在住Hirasawaファンインタビューシリーズ[協力/Lucyさん]
From Hirasawa Fans All Over the World (Translation:Lucy)

■Osamahさんインタビュー
Interview with Osamah, Saudi Arabia

■Osamahさん来福記録
Osamah"s Trip to Fukuoka

■犬風船さんインタビュー
Interview with InuFuusen(Cano), China

■Osamahさん日本旅行エッセイ
Osamah's Essay on Journey to Japan

■Bryanさんインタビュー
Interview with Bryan, Peru/USA

■Pavelさんエッセイ
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