平Pファンによるyapoosアルバム感想

ヤプーズは文中にも書いてますが「ダイヤルY」あたりからリアルタイムでちゃんと聴き始めた感じで
というか、正確に言うと、「玉姫様」やゲルニカの「改造への躍動」などは
平Pを聴き始めたのと同時期に(24~5年前)
にすごく聴いてました(当時のテクノ本ピコの影響で)
じゃあ、リスナー歴、結構長いじゃん!って思われるかもですが平Pと違って継続して聴いてた感じ
じゃないってのがあってですね。なので、持ってるCDの一部
が再発盤だったりするのがあるのはそのせいです。
この前の純さんのライブがとても素晴らしかったので、ヤプーズのCD引っ張り出して
聴きまくってる感じです。ちなみに、純さん絡みではヤプーズがもうダントツで好きです。
念を押しますが「平沢ファンによる感想」ということで。変なこと書いてても
大目に見てやってください。では。

yapoos.jpg

「裏玉姫」(戸川純とヤプーズ名義)

黎明期。
戸川純加入前のヤプーズが純さんのバックバンドを務めたLIVEアルバム
客の声援や戸川純のボーカルなどに当時の純さんのテクノアイドル的なポジションがとても感じられる
当たり前だが、やっぱり「パンク蛹化の女」は、別格。未だにアンコールの定番だけど
このアルバムのverのアンコールでいきなりスイッチが入る感じはカッコよすぎる。
しかし「蛹化の女」を20代前半のデビュー作で書いた純さんの才能には驚く。
改めて言うまでもなく天才すぎます。

「ヤプーズ計画」

戸川純が加入した後の1stアルバム。なんというかヤプーズの基本がすでに全てつまってますよね。
この後、いわゆる代表曲と呼ばれる曲のひな形と言える曲がそろってる感じ。
今でも演奏してる代表曲もたくさん。文句なしに良いアルバムです。
以前、当時からのファンの方とお話する機会があったんですが
このアルバムが好きすぎて、これ以降が聴けないとか、言われてました。

「大天使のように」

人によって、このアルバムに対する感情は違うんでしょうけど、個人的にはこのアルバムは
やっぱりファンとしてあまり思い入れがない、というか、なんか持てない部分がありますねー。
でも、ちょっと聴き直してみようかと思ってます。聴きこみ直して、ここ書き替えます。

「ヤプーズベスト」

テイチク時代の2枚を合わせたベストアルバム。アナログオンリーの「バーバラ・セクサロイド」の
シングル盤とオリジナルCDではこれだけ収録の「セシルカット」(バーバラ・セクサロイドの
シングルのB面)
収録。一応オリジナルアルバムとしてカウントされてるけども純さん主動の作品ではないだろうし
(当たり前だけど)まぁ、そんな感じです。

「ダイヤルYを廻せ!」

このアルバムから全て純さん作詞になります。それは素晴らしいことと同時に当たり前のことなのです!
そして、個人的にリアルタイムで聴き始めたのが、これぐらいから。
ヤプーズのアルバムの中で一番「ヤプーズ優等生」的
なアルバムな印象を受けます。バラエティに富みまくった楽曲、代表曲たくさん!
アレンジもかっこいい!純さん作曲の「ヒステリア」を始め、平沢が2曲ギターで参加。
スローな曲に特に秀逸な曲が多いような気がします。
ヤプーズを知らない人に一枚勧めるならこれかなーと思う。
このアルバムのLIVEにも平沢参加してますが、ギター弾く平沢の楽しそうなこと!w

「Dadada ism」

個人的にダントツで一番好きなアルバムです。大傑作アルバム。
ダイヤルYと同じレコード会社同じで
発売時期も近いんですが全然雰囲気ちがってて当時ビックリしました。
平沢がついに作曲で2曲参加。平沢が参加したことと
なにより、このアルバムから正式加入されたメリィさんのカラーが強く出てるのではないでしょうか。
もちろん、所謂、中原節も炸裂してて最高です。自分の人生で好きな曲ベスト3に入る
「NOT DEAD LUNA」収録。この曲どれだけ聴いただろうか、どれだけ助けられただろうか。
平沢の「Lotus」と同じレベルで好きな曲ですね。
ヤプーズ(純さん)がヤプーズ(純さん)を歌った、とても大事な曲「テーマ」も素晴らしい。
とにかく、このアルバム全曲好きすぎて困るぐらい好きです。好き好き大好き。

「ヤプーズの不審な行動」

久々のLIVEアルバム。まとまりが良いLIVEアルバムという感じですね。
平沢ファンとしての聴きどころとしては「ヴィールス」のヤプーズによるライブアレンジでしょう。
こんなにグルーヴィーな平沢作曲の曲って他にあまりないような。
ラストの「テーマ」LIVEver超かっこいいっす!

「HYS」

超~大好き。だし、本当に凄いアルバムだと思います。偉そうなことを書いてすいませんが
ヤプーズというバンドの臨界点な感じがします。
このアルバムに漂ってる良い意味での緊張感って他にあまりないかと。
当時インタビューでメリィさんが言われてた
ように、バーチャル感がそぎ落とされた歌詞、曲の完成度も素晴らしすぎて。
そして、あまりにも「戸川純」すぎて。
そういえば以前純さんはアルファ時代、HYSレーベルというレーベルをやられてましたね。
デビュー曲「バーバラ・セクサロイド」の正反対の理念である続編
「シャルロット・セクサロイドの憂鬱」収録。感動。
ラストは「赤い花の満開の下」最高。

「CD-Y」

このマキシシングルは発売当時LIVEに参加されてた方は凄く思い入れがあるんでしょうが
自分は、「ヒト科」(「本能の少女」へのアンサーソング?)以外、あんまり思い入れないです。

以上、「平沢ファン」による感想でした。
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