ノモノスとイミュームを改めて評価する

今からほぼ、2年前の2013/1/24~26に開催されたインタラ「ノモノスとイミューム」
先日DVD化されました。(CHTE-0075)

ノモノスDVD

当時、ごく簡単な感想を書いてたので、参考までに⇒ハンドマイク

「インタラはDVDとして完成されてから終了」ということのようなので、ちゃんとした感想を書いてみます。

yamaちゃん作
平沢フレンドのУАМАちゃん作のノモノスCG

・シナリオ
これは後述の要素によるところが大きいのでしょうが、このインタラのシナリオ
哲学的でありながら、他のインタラと比較して、非常にわかりやすいというか、有体に言うと
良い意味で単純な面白さがあります。ノモノスを軸としたシナリオはワクワクさせてくれる。

・映像
DVDのブックレットにありますが、既存の映像を多く使ってる(エンディングロールで紹介されてる)
そして過去のインタラの映像のリサイクル度の高さ。Σ-12を始めとする、過去キャラの登場が特徴ですね。
もちろん、今後、例えば次回からもこの方法論で行くとは思わないけど、非常に「今の」平沢らしい手法
だと思う。本人も楽しかっただろうと。

・折茂昌美
サンミア役で出演された折茂昌美さんの存在が、やはりこのインタラのイメェジを決定するのに
とても貢献されてると思います。そして、ストーリテラーとしてのサンミアの使い方がうまい。

・DVDジャケット
個人的な感想ですが、今作のジャケットデザイン、ケイオスになってから発売されたDVD作品で
一番好きです。このインタラのシナリオのテーマはもちろん
どこかリラックスした雰囲気にばっちりハマってる。

・ブックレット
ブックレットが非常に丁寧です。日本語、英語表記は以前「LIMBO-54」のDVDで一部されてましたが
今回はより、多くの箇所が2ヶ国語で表記。
海外平沢ファンの方に対して親切な作りですね。

・ハンドマイク
自分はライブは最終日に参加と決めてて、このインタラ、このハンドマイクエンドだったんですが
やはり改めて観なおして、26日最終日の
エンディングの「亞種適合」のハンドマイクのくだりは素晴らしい。
まさに「キメ」と「ユル」の適合。

というわけで、やはり、観なおしてみて、とてもリラックスな感覚を改めて覚えました。
まぁ当たり前なんですが、アルバム「現象の花の秘密」を思い起こさせるような気がします。
次回のアルバムによるインタラがどういう方向性に行くのか楽しみであります。
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ゆいこ 結晶

サラッと☆名盤☆紹介シリーズ

結晶 複数買い
ゆいこ「結晶」
2004/1/21発売

ゆいこの他作品も含めた紹介⇒ゆいこ作品

第一期ゆいこを総括する、1stフルアルバム。今は第二期を経て第三期に向かおうとしてられるようだ
この時期のゆいこのサウンドはエレクトロニカ色が特に強いです。
制作の方法としては、作詞作曲はゆいこがして(「陸の人よ」は平沢と共作)
アレンジは基本、別の人が担当というスタイル(「セミ」はゆいこによるアレンジ、プログラミングも担当している)
ここで、平沢ファンとしてのポイントは「陸の人よ」のアレンジは平沢ではないです。
さらに共作するときに平沢と実際に会ってません(想像するにネットでの共作なのかな?)

収録曲

・雨
・架空の空
・アゲハチョウ
・Tree
・結晶
・陸の人よ
・東と西の間から
・セミ
・HOLLOW CAVE
・ISOTONIC
・おやすみオルガン

(↑曲の感想まだ)

このアルバムはジャケット、ジャケット内のデザインがとても、とても素晴らしいです。
ゆいこ本人によるイラストで構成されてるんですが
ジャケットの中間に位置する、見開きのゆいこの写真にイラストを加えた作品など
ほんとに感心してしまう。才能豊かな人だなーと。

フォークギターを枕にテクノな夢を見たか?

サラッと☆名盤☆紹介シリーズ

「LONG VACATION'S TOUCH Vol.3」
ロング・ヴァケーション
92/7/10発売

ロンバケタッチ3

まさにテクノのおもちゃ箱という形容がピッタリのアルバム。
インディーズで発売された、TOUCHシリーズのテクノ版。中野テルヲが好き勝手に作ってる感じ(良い意味で)
あのバンドやこのバンドの音が詰め込まれまくり、元ネタもわかりやすい。
個人的に1曲目の「Introduction」に詰め込まれたネタなど、ニヤニヤしてしまうw
カヴァーも「エノラ・ゲイの悲劇」など、ほとんど替え歌のとてもユニークなカヴァー。

電気の「ドリルキングアンソロジー」と感触が近い、かなと思う。

まぁ、P-modelファンとしては、やはり2曲目の「LONG LONG VACATION」
P-modelの幻のアルバム「モンスター」に収録されるはずだった「モンスターズ・ア・ゴーゴー」
の(歌詞違いの)セルフカヴァーですね。
歌詞はケラが担当してるんですが、P-modelのパロディという感じですね。
22才のケラの熱い想いがここに!⇒サラッと平Pクイズ

あと、このシリーズ、ジャケットが秀逸です。
プロフィール

星野スミレ

Author:星野スミレ
平沢進、P-MODELを敬愛して、26年の
星野スミレによる電子降る日々

(C)Denshi Furu Nikki

This is a blog I, Sumire Hoshino, write about my days and events as a fan of Susumu Hirasawa and P-MODEL. The mainly featured journal pages are about my big collection of CDs and records. I have tried collecting all of the different versions of each CD/record by Susumu Hirasawa/P-MODEL. I hope you enjoy reading it.

My twitter ID is :@sumire_hoshino

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