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BATTLES&平沢

BATTLESのオープニングアクト会然TREK(戦法STS)
の大阪に行ってきました。

BATTLES1.jpg

結論から言うと、すげー楽しかった。
このご時世いろんな人がレポ書いてると思うので、ちょっと違う感じで書いてみます。

平沢の持ち時間は30分程度だったのだが、いやー良かった!

セトリ

出囃子〜死のない男
ジャングルベッド1.5
アディオス
仕事場はタブー
フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッ

とりあえず自分は一応P-model時期からライブに参加してますが
今回P-model以降で一番P-modelだった、と思いません?参加されたみなさんも。
まぁ個人的感想なんですがね、、、

核Pのそれぞれの時期、それぞれ違うベクトルからP-modelを意識してたし
P-modelの元メンバーと共演したりしたが

リンク⇒核P-modelまとめ

ソロでも第9曼荼羅東京の上領さんのドラム等々元メンバーとの共演は最高だった。

んで、今回はライブ後のオフ会でも同意見が出たんですが
「今日のライブ、P-modelでいいんじゃね?」っていう。

もちろんP-modelではない、当たり前だw
例えるならば数年前にあった「 景観する循環カフェ」というイベント
一言も「旬」というワードはなかったが、多くの人が
「旬のライブみたいだなぁ」って思ったのではなかろうか。まぁそういう意味での
「今日のライブ、P-modelでいいんじゃね?」です。

今回のライブは「ユージ・レルレ・カワグチ」という方の
ドラムが一番のポイントだったと思うんですが
もうズンドコドラムが最高でしたねー。
特にP-modelのナンバーとかもう
「今日のライブ、P-modelでいいんじゃね?」

素晴らしきライブでした。
やっぱミュージシャンっていろんなプロジェクトが、統合されていくのね~と思った次第で。

と、実は当日、若干体調悪く、BATTLESは途中までしか観れませんでしたが
物販のワープレーベルの方とエイフェックスの話とか盛り上がりました。

最近忙しくツイッターほとんど見てなかったんですが
かなりたくさんの平沢フレンドと出会えてビックリ。

後、今回オフ会がある意味、素晴らしく。
調子悪かったの治った。
しかしみんな元気ねw
マジ楽しかったっすわー。会場でお会いした平沢フレンド
そしてオフ会でご一緒だったみなさんサンキューTKG!

来年の東京公演はP-model寄り?らしいので楽しみですね。

また来年のライブで!

TOWN-0 PHASE-5/庭師KING

平沢のニューシングル(しかも7インチ)が2019年のこの時代に!
この報を最初に聴いたときはちょっと心が踊りましたねw

7インチ

以前の記事に「ジャケに期待しておく」と書いていましたが
やっぱりそれはいろいろ難しいんだろうなぁ。
(ジャケの中心のラインの色を変えるとかちょっと期待してたw)

でも、内ジャケとかちゃんと「救済の技法」のシングルとして
凄く丁寧に作られてて、好感が持てるアイテムです。

7インチで言えば
平P名義に限って言えば
正式発売されなかった「アナザーデイ」から34年
正式発売された「ジャングルベッドⅡ」から38年ぶり?


ていうかソロで7インチって初だけど。

ソロのシングルでいうと96年の8cmシングルの
「サイレン」以来か。
そう考えると「SIREN」⇒「救済の技法」と
きちんと発売順にシングルカットされてるな。

もし、当時「救済の技法」からシングルカットされたとしても
この2曲だっただろうね。

素晴らしい、、、

何故か写真に2枚あるのは特に気にしないで欲しい。

急だから

公式サイトでBATTLESというバンドの来日ライブのオープニングアクト
を平沢が務めるとの情報が出てるという情報を聞き。
日程を見たら11/4(東京)11/5(大阪)11/6(名古屋)
ふむ、、、

って急だから


このタイミングはやっぱりオープニングアクトという形式上なのだろう。
今年は40周年ということで、初めてフジロックに出たり
何十年かぶりに前座をしたり、そういうコンセプトの年なんだろう。

BATTLESってwarpレーベルの人達かー。
エイフェックスとか、かなり好きだったので懐かしいな。


とりあえず、今回は最終日はあきらめて、行けそうな11/5大阪のチケットをとりました。
近所のコンビニで速攻で。焦ったー。

今回、もしかしたら日帰りになるかもですが
お会いできる方よろしくですよ。

L [Love Revisions] R / Nice Nice Very Nice discovery of Gipno!

以前、紹介したP-modelオンデマンドCD

オンデマンド1

舟(CORR-10199)2009年03月23日
電子悲劇(CORR-10418)2009年10月11日

過去記事⇒面白アイテム[オンデマンドP-model]

今日、平沢フレンドのGipnoさんに質問されて気が付いたんですが
なんと、「ENOLA」の背表紙のタイトル表記が「ENORA」と誤植されていました(笑)
ちなみにオンデマンド独特の裏帯はちゃんと「ENOLA」でしたよ(当たり前だ)
Gipnoさんが気が付かなったら、おそらく自分では、永遠に気が付かなっただろう。

これは、、、さすがオンデマンドですね!
こういうの好きな者たちには堪らない。
発見したGipnoさん、ナイスナイスベリーナイス!!

間違った例「ENORA」
ENO2.jpg

正しい例「ENOLA」
ENO1.jpg

-まとめ-

Gipnoさんのツイートで、こういうアイテムを好きな者たちの気持ちを最高に的確に
表現していて、改めて強烈にシンパシーを感じたものがあったので
了承を得て引用させてもらいます。
そういうことじゃん!そういうことじゃん!

「オンデマンド盤は中の曲に何か違いがあるわけでもないから、欲しいって人は少ないだろうなぁ。でもこういうのも出てたんだよっていう歴史だから欲しかったんだよ。面白いだろ?」by Gipno

こういう楽しさもあるかもしれない

NWMY記事二連発。
ツイッターでこんな画像をツイートしてみました記念。
8cmシングルを整理してたら、やりたくなったんですw

このシングルCD、昔はすごーく安かった。

CD文字

以前も書いたけど、このverのデフォルト「Mother」素晴らしいですよね。
Pでもソロでもない(当時の)ダンスミュージック的アレンジで、平沢の
「こういうの余裕で作れるから」って感じが凄く好きでした。


[ゲスト記事18]FUJI ROCK FESTIVAL2019 平沢進+会人 会然TREK(夏) [Lucyさん]

「平沢進+会人」の編成を会然TREK(夏)というのだ、と
ヒラサワは事前に発表した。が、会然をエシカルと読むのだという。
会=「え」然=「然る(しかる)」と読んで「エシカル」(Ethical=倫理的な)
なんですね。

FUJI ROCK FESTIVAL2019 平沢進+会人 会然TREK(夏)

Red Marquee(レッド・マーキー)は倉庫型の巨大なテントで、
雨はしのげるが、大きな窓がたくさん開いていて、風が吹けば風が通る会場。
ただ、この日は風が少なく、やや蒸し暑かった。
ステージセッティングの時、松村舞台監督登場で「キャー」、レーザーハープ登場で「ギャー」、テスラコイル登場で「ワー」「ギャー」となっていた私達だが、後方の初見のお客さん達は「何事か?」と思っただろう。スタッフや楽器が出て来るだけで興奮するヒラサワファン。



19:57分ごろ、ライブが始まった。予定より3分早い。



①Town-0 Phase-5

初めて聴く出囃子。(※会然TREK)「ヒラサワー!」と叫ぶ観客。会然TREKのロゴがステージに映し出され、「オー」と歓声。
会人SSHO(向かって右)、会人TAZZ(向かって左)、ヒラサワの順番に登場。その度に歓声。
ヒラサワ白髪のかつらで、眼鏡をかけている。「過去向く士(さむらい)」と同じ組み合わせだ。衣装はライブ回=回と同じジャケット。会人たちも黒シャツに白パンツという、白会人のいでたち。会人SSHOが大きなハンマーのような道具で何らかの楽器を打つ。
ヒラサワはレーザーハープに背を向けて立ち、両手をゆっくり上げて、ゆっくり下げる。
そして「インヤー」の掛け声で、Town-0 Phase-5だと解り、観客熱狂。
ヒラサワ「頭上を見ろ ビジョンはハードコア」で観客手を振り上げ「まーだもっとー」(で良いのだろうか?)の大合唱。
いきなり頂点まで盛り上がる一曲目だった。
ギターのリフはSSHOさん、ベースギターはTAZZさん、ヒラサワはレーザーハープをキレッキレでさばき、ギターソロでデストロイ。
気持ちが入りすぎたのか、ボーカル「気は確かかー」でちょっと声が裏返り、ファンとしてはニヤッとする。

②Archetype Engine

ベンチャーズ風のテケテケなギターのイントロで、最初何の曲か不明。
ボーカロイドの声が聞こえ、レーザーハープ。だんだんArchetype Engineだと解り、「ワー」と歓声。
この曲もお決まりの
”She was made in Malaysia” ”Here comes sister Archetype Engine” "Mighty Mighty Mighty Made in Malaysia"
のところで手を振り上げ大合唱する観客。後ろのお客様はこの勢いについていけないだろうが、私たちは止まらない。
止められない。背景のスクリーンにはテスラカイトのバーコードのデザインとエシカルTREKのロゴ。
ヒラサワはEvo PhytoElectronでギターソロ。

③フ・ル ・ ヘッ ・ ヘッ ・ ヘッ

Live トーキョービストロン(核P-MODEL)と基本的に同じイントロ、アレンジ。
ヒラサワ「フルヘッ」と歌が始まると観客の「ギャー」という悲鳴。ヒラサワの拍手、会人の拍手誘導で、観客はスムーズに拍手。
パンパパンッパン。Backlund 400といういわゆる国鉄ギター登場。歌詞が「フルヘ」の繰り返しであるという変わった曲であり、
P-MODEL曲、および核P-MODEL曲でもあるこの曲は熱狂的なな盛り上がりを見せる。
最後の「フ・ル ・ ヘッ ・ ヘッ ・ ヘッ...」でたたみかける部分では、レーザーハープを片手で1/4音符でさばくパターンと、
両手で1/8音符で忙しくさばくパターンを繰り返した。この演出が一層、性急感を掻き立てる。

④聖馬蹄形惑星の大詐欺師

オレンジの照明が当たり、背景のスクリーンにはギプノーザのような白黒の縞模様が映し出される。
「ハーイハイアアアイヤアッアアアッウウーウ」の掛け声で大合唱。
「聖なるかな」でヒラサワはレーザーハープから手を放し、ゆっくり両手を上げ、ゆっくり下げる動作。
こういう手のアクションは、今までに見られなかった演出だ。たぶんこの手の動きのせいで
「闇の宗教の指導者」「ラスボス登場」とか巷で言われたのかも知れない。
間奏のギターはSSHOさんとヒラサワのツインギター。実にカッコイイ。
(過去にヒラサワソロでPEVO 1号さんとツインギターしたパートだ。)「王の名はLo-Lonia」で観客は手を振り上げ大合唱。

⑤Adios

照明は緑。背景はエシカルTREKのロゴをモチーフにした白い模様。ギターはEvo PhytoElectron(抹茶?)が登場。
照明は曲の途中で緑&オレンジに変わる。「そーら、そーら...」のファルセットで若干声が震えた気がした。
こういう声の揺らぎが聴けるのも、ヒラサワさんが実際に肉声で歌っている証拠だし、ファンのニヤニヤポイントだ。
ロバート・フリップ風のギターソロは見せ場であり、照明が白になる。フリップギターは毎回琴線に触れて本当に泣かせる。
「ゆこうどこまでも~イエ、イエ、イエ」の所にプレレコーディングでボーカルのディレイがはっきりと掛かっていた。
アルバム「ホログラムを登る男」のバージョンでも微かにディレイは聞こえるが、今回のライブではよりはっきりと聞えた。
これもライブの醍醐味。

⑥ Avatar Alone

スモークが焚かれ、赤い照明に模様を映し出す。イントロで見せ場のリフをレーザーハープをさばいて弾く。
Evoをストラップをしたまま背中に背負っている。「感嘆符の...」のサビの時、ゆっくり手の上げ下げ、の演出。
背景のスクリーンは白いエシカルTREKのロゴのデザイン。レーザーハープが緑色に照らされる。
"Avatar Alone...”の第2サビの時、両手を羽ばたくようにしなやかに動かす動作。
これは初めて見る演出で、かなり話題になっている。ヒラサワさんがレーザーハープとは関係なく、単なるアクションとして手などを動かすのは、しかもこのようなしなやかな動きを取り入れたのは初めてではないだろうか。
Adiosに続いて、アルバム「ホログラムを登る男」からの2曲め。

⑦夢見る機械

TAZZさん大活躍の曲。
ギター型のMIDIコントローラーを水平に持ち、テスラコイルに向けて、テスラコイルの発するメロディーをコントロールしていた。
ステージには黄色の三角形の中に稲妻の形が入ったロゴが左右2つ、投影された。
イントロは、夢見る機械としては初めて聞くイントロだった。
ヒラサワがレーザーハープを離れてステージを歩き回り始め、夢見る機械だとわかると「ギャー」の歓声。
照明がふんだんに駆使される曲だった。最初、白。→「雲一転にわか晴れて...」で赤。→「エントロピー,,,」で白。
この曲でも新しいアクションが見られた。「エントロピー...」の時、手を下からすくいあげて上へ振り上げる仕草。
「世界タービン」のPVで似たような手の動きをしていたのを思い出した。
「スナップショットを一枚」のところで例によってカメラのシャッターを押すしぐさ。観客は「キャー」と狂喜。
真ん前に居た人は昇天したことでしょう。
途中で、TAZZの配線が(ギターに?)引っかかったらしく、「あれ、ヒラサワ見えなくなった」と思ったら、
配線をほどいてあげていたらしい。小さなアクシデント。私は見えなかったが、この時ヒラサワ、笑っていたらしい。

⑧Jungle Bed I-2019(※ジャングルベッド1.5)

テスラコイルとEvo PhytoElectron が登場。初期P-MODELからのファンとしては、2019年にJungle Bed Iが聴けるとは
夢にも思っていなかったので、狂喜乱舞。ヒラサワが「Ho!」と歌う時は身を乗り出すようにしていたのは初期Pを彷彿とさせた。
この「Ho!」は第2リフの1回目の後のみで、2回目の後は16分音符のパーカッションが代わりに入り「Ho!」は無いのだが、
曲をよく知らない観客がいて、2回目の後にも「Ho!」と言っていたが、2回目は「Ho!」と言っている人数が少ないことと、
ヒラサワは2回目は歌っていないため気づいたようで、2回目の不要な「Ho!」を言う人は最後にはいなくなった。
平沢ソロ名義のライブだったから、誰も初期P-MODELを予習していなかったとしても無理はない。
まあそれも「ほほえましいオマエタチ」と思って欲しい。
このJungle Bed I で驚いたのは、メインはメイジャースケール(長調)の曲で、
もともと歌詞は「Ho!」しかない曲なのに、マイナースケール(短調)で悲壮感漂う歌詞入りのサビが入ったことだ。
この謎のサビが入ったことから、曲名はJungle Bed I-2019 ver. たとか、いや、Astro Ho! 2019 だとか噂されているが、
早く公式発表して欲しい。出来れば音源、DVD化で!

⑨会人のための新曲(※牛人(ぎゅうじん)

曲名の紹介はなし。どことなく、「聖馬蹄形惑星の大詐欺師」のインストゥルメンタル部分を展開したような曲調。
ベンチャーズ風のテケテケギター。会人はボーカルを執らないとという予想通り、インストゥルメンタル曲。
聖馬蹄....が好きな私としては、もっと聞きたい気がした。照明は緑+白→赤。
ヒラサワはEvo PhytoElectronでトレモロを駆使し、Tazzはベースギター。

⑩Nurse Cafe

ヒラサワがレーザーハープを奏でると、男性オペラ合唱とギターがオーケストラに重なる。
照明は赤中心。背景は白いエシカルTREKのロゴ+バーコードのデザイン。白い照明も時々あり。
スモークが焚かれ、証明にまだら模様を加える。ヒラサワはEvoでギターソロ。2番の直前で手のひらを上げる動作。
ここでも手のアクションが使われる。観客は「ナースカフェ!」と叫んで手を振り上げる。
ああ、あと2曲位で終わりか...と時計を見て思う。まだまだ聴いていたい。

⑪Aurora

緑系の照明の中に、スクリーンの真ん中に映し出される赤い縦の帯。
「救済の技法」のアルバムジャケットのようなデザインだ。「おお!」と歓声を上げる観客。
イントロは三味線ぽいギターが組み込まれていて、最初何の曲か分からず。静かにオーロラのボーカルが始まり、
ようやくオーロラだと解る。照明は緑からオレンジのグラデーション。スモークが焚かれて一層オーロラっぽい演出に。
例の如く、ヒラサワはギターソロはEvoでデストロイをする。湧き上がる歓声。
最後の「キミの始まりの日に」のリフレインでは緑+オレンジの照明が効果的。
最後のリフレインではオリジナルバージョンの様なコーラスは聞こえなかった(私が聞えなかっただけかも)
が、脳内で、同じコーラスを再現・再生していた私。これもWorld Cell 2015でのインパクトが蘇る曲だ。

⑫白虎野

またもやイントロにはベンチャーズっぽいテケテケギターの音色とメロディーが使われている。
照明は緑で始まり、エシカルTREKのロゴが赤で浮かび上がり、そしてそのロゴがスクリーン上で回り出す。
ヒラサワはレーザーハープとEvoギターの両方を弾く為、レーザーハープの時はギターを後ろに回して背負う。
やがて照明は上部が白、下部が赤に。
「灯がともりだす」のところでヒラサワは後ろを向きになり、両手を上に上げ、そして下へゆっくり降ろす。
この曲でもスモークが焚かれる。「花を見た」のところでヒラサワのボーカルの音程が微かに下がった気がした。
慣れないオープンスペースのテント内での演奏で、自分の声がモニターしづらいのだろうか。しかしそれも生ライブの醍醐味。
時間は20:55。曲が終わるとヒラサワは「ありがとう」と言い、エシカルTREKはステージからはけた。
スクリーンにはT-シャツの背中側と同じロゴ「Susumu Hirasawa + Ejin 2019」の文字。ああ、もう終わってしまったのか。
フジロックは基本的に全部のミュージシャンがアンコールはしない。
時間枠が厳しく決められているし、そのような取り決めなのだろう。しかし、私たちは、あきらめきれずに拍手を続けた。
すると...なんとヒラサワ&会人が出てきた。

アンコール曲 ⑬回路OFF回路ON

なんと、やるはずのないアンコールが行われた。観客は熱狂。
皮肉やジョークたっぷりの歌詞なのに、曲調は限りなく明るくノリノリ、というヒラサワらしい、ライブのアンコールにふさわしい曲。
個人的に「レスキューのロープをバイトが引く」という風刺のきいた部分が本当に好き。
観客は「回路OFF 回路ON」で手を振り上げ、大合唱。熱狂のうちに、曲もライブも終了した。
ヒラサワは再度「ありがとう」と言って去る。鳴り止まないヒラサワコール、拍手。
(なお、このアンコール曲はフジロック公式のストリーミングには収録されなかった。そのため、現場にいた人だけが聴けた。)

TREK.jpg

ノート(1):今回の選曲では「ホログラムを登る男」およびそのアルバムをフィーチャーしたインタラクティブ・ライブであった
「World Cell 2015」からの選曲が目立った。やはり、このライブ直前にDVDが発売されたことを考えてのことだろう。

ノート(2):ヒラサワとしては初めてと見られる、レーザーハープに関係のない純粋なアクションで手の動作を取り入れる。
ゆっくり手を上げたり、下ろしたり。また、手を広げて羽ばたくようなしぐさを見せたり。
それも腕全体で羽ばたくのではなく、手をしなやかにくねらせる動きは、まるで東南アジアのダンスのよう。

ノート(3):音のバランスは全体的に、低音部やビートが強すぎる感じがした。野外ライブ特有の調整方法なのだろうか。
私たち老骨にはちょっとボーカルが聞え辛かったり。
しかしながら、あとでストリーミングを見てみると、音は非常に鮮明でクリアーだった。

ノート(4):MCは「ありがとう」以外は一切なし。
余計な事を喋らずに、時間が1時間しかないのだから、目いっぱい曲を演奏する、という姿勢がうかがえた。
今の時代、調べたい人はネットで幾らでも情報を読めるからね。

ノート(5):バックステージにヒカシューの巻上公一さんが来ていて、平沢さんたちとあいさつしたそうで。
今回巻上さんは、平沢さんのステージを見るためにフジロックに来たらしいのだが、
ヒカシューと巻上さんは成り行きで27日と28日、いくつかのバンドとセッション、ゲスト等で急きょ出演する事に。
巻上さんが平沢ライブのためだけにフジロックに来たというのが、胸熱くなるエピソードだ。
平沢さんのフジロック出演がそれほど喜ばしかったのだろう。

ノート(6):YOU1さんも来ていたそうで、平沢さんのステージとThe Cureを少し見て帰ったとか。
平沢さんは「着流しに草履でくるんじゃないだろうな」と思ったそうだが、
ちゃんとトレッキングシューズをはいて、レインポンチョを持って来たという、山の装備はプロのYOU1さんでした。

ノート(7):この日の日中はほとんど雨も降らず、曇りがちで炎天下にもならず、素晴らしい天気だったが、
ちょうどレッドマーキーでのヒラサワ・ライブ中、雨がかなりの勢いで降った。
はからずも「Adios」という曲に「精錬の雨」という歌詞が!
そしてライブ終了後には、なぜか雨が上がっていた。
ヒラサワライブを見に来た人は、テント会場という場所のお蔭で、濡れなかったというわけ。本当にラッキー。

エピローグ

21時過ぎにレッド・マーキーを後にする。解散直前、フジロックのスタッフの方から、
「ごみ拾い、ごみの分別にご協力ください」というアナウンスがあり、私たちは「はーい」と元気よく返事
。その成果か、観客がはけた頃、公式から入場の時に配られたごみ袋を持って、
落ちているごみを拾ってくださっているヒラサワファンがちらほら。本当にありがとうございます。

その後、本日のフジロックの大々トリである、The Cureを見に大グリーンステージに行った。
80年代ニューウェーブ世代には懐かしい曲が鳴り響いている。何千人という観客。
しかし、もう私たちは疲れが限界だった。
2~3曲聞いて、The Cureを後にし、シャトルバスに乗り込み、越後湯沢の温泉旅館へ。

M子さん、Dさん、Wさん、その他、会場でばったり会ったりすれ違った沢山のファンの方、
ストリーミングでライブを見た方、本当におつかれさまでした。

今回は香港出身でニューヨーク在住のヒラサワファン、Dさんと一緒に旅したのだが、
「はるばるNYから苗場まで来て、良かったですか?」と聞くと、Dさんは満面の笑みで「はい!」と言ってくれた。

今回はなぜ多数の他のミュージシャンが出る、フジロックにヒラサワさんたちは参加したのか?
「オマエタチもいろんなもの(音楽)に触れてTREKしなさい」というヒラサワのメッセージだとも私は受け取っている。
実際に、Hanggai、Hyukoh(ヒョゴ)、渋さ知らズオーケストラなど、今まで知らなかった素晴らしい
数々のミュージシャンの音楽を聴けて、ヒラサワさんに、感謝!

フジロックwithヒラサワは一生の思い出になりました!

Lucy (Fukuoka, Japan)
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実は星野菫は今回のFUJI ROCK FESTIVAL2019に参加しませんでした。
理由は簡単で、夏に長時間外に出るのが耐えられないから、というマダム的な理由で(笑)
今まで平沢関連のライブで「準備していたのに行けなかった」こと(台風や怪我で)はあったのですが
今回は最初から行かないと決めておりました(ちなみにライブソーラーレイも参加しなかったです)
それと今ちょっとまったりファン気分だしね。

FUJI ROCK FESTIVAL2019の前のオフ会でLucyさんにお会いしたときに
レポをお願いしていたのですが、本当に素晴らしいレポを書いてもらいました。
熱気が伝わるようです。
ありがとうございました!

ジャケに期待しておく

TOWN-0 PHASE-5/庭師KING
のアナログ7インチシングルが11/3(レコードの日)に発売されますね。
平P関連の7インチはプロモ盤でしたが、86年のアナザーデイ以来?

いろいろと、突っ込みどころもあるのですがw
個人的にこういうアイテム好きなので即注文しましたよ。

このレコード、あれを思い出します、、、
そう、ワーナー・イヤーズ・シングルボックスです。

ワーナー
参考までに写真下がアナログ盤。

んで、今回の7インチ、ジャケに期待しておく。
まぁ救済の技法と同じなのかなぁとか思ったりもしますが。
なにか一工夫あるだけでアイテムとしての価値が数段階上がります。
関係者がんばってください!

WORLD CELL 2015 DVD発売

WORLD CELL 2015のDVDが発売されますね。
ライブが2015年11月27~29日だったから、4年経つのかー。
楽しみですね。看板はまだ家にありますよw

DVD「Interactive Live Show WORLD CELL 2015」
2019年7月11日 発送開始予定
CHTE-0083  7560円(税込)
6月27日から予約開始です。

いい機会なので、「テスラカイトから発売された」DVD
を整理して、並べてみました。

インタラ系
DVD1.jpg
賢プロのDVDは今はパッケージが通常DVDのサイズですね。

その他系
DVD2.jpg

PHONON系
DVD3.jpg

核P系
DVD4.jpg

VHS再販系
DVD5-2.jpg
三界は3verあります⇒イアラさん記事:三界は三回出た!
※音廃DVDはCHTE-ではないのですが、一応。

自分はCDのジャケは「BLUE LIMBO」が一番好きなんですが、こうしてみると
DVDも「LIMBO-54」が一番好きかも。

花は急いで咲く

こんばんは。
おかげさまで、足のほうは、とりあえず「完治」!
数年ぶりに週一でヨガなど始めてます。ヨガは良いですね。
今回のことを教訓にして怪我に気を付けていきます。
それ以外も公私とも、いろいろ忙しく充実した日々を送っています。

subetewonozondebokuhaikiteru

と、自分は来年で平Pファン30年目になります。
出戻り時期もなく、ぶっ通しで、まぁ時期によって温度に差はありますが長く平沢を応援しています。
そして今回、怪我したことも、もちろんきっかけだったのですが、それ以外にもなんとなく
今、ちょっと、まったり平Pファンしています。

もちろん毎日、平沢聴いているし、得意技のアイテム複数買いもしていますよ。

ただ、今ちょっと距離を置いてファンしてる感じ。
まぁ30年近くもファン続けていれば、そういう時期もあるよね。
うーん、もうしばらくこのモードは続くかな、、、。

sumirelotus.jpg
スミレ&ロータス

もちろん平P仲間の皆さん、とても大切です。
最近以前にも増して若いファンの方が増えたようですが
楽しいだろうなぁとか思っています。素晴らしいですね。

ツイッター、以前にも増してチェックしていませんが、メッセージをくれたりすると
とても嬉しいです。最近情報もあまり積極的に調べてないので
DMなどで送ってくれると嬉しいゾ。

電子降る日記もいろいろ企画考えてます。
今年からライブも復帰するし、みなさん、これからもどうぞよろしく。

電子降るナイト/1.5

現在、名古屋に在住の平沢フレンドが自分が中心となって10年ほど前に
2度開催した「電子降るナイト」に影響を受けて4/28にDJイベントをするということです。

名古屋イベント情報
近くの方はぜひ!
2019/4/28
ハルディン・パブ2
@名古屋 納屋橋 bar Scivias
start:16:30


自分の中でも忘れかけていた「電子降るナイト」
当時をちょっとだけ振り返ってみたいと思う。

denshifuruyoru.jpg

イベントの内容はライブバーを借りて平P曲をかけるという
今でも各地で行われている、まぁ、ありふれた形式のものでした。
その「電子降るナイト」は2回。最初は企画から選曲からなにから
ほぼ自分一人で、2回目は平Pフレンドと共同で。2回目はその名も「電子降るナイト1.5」

今思うのは約10年前(世間での平沢の知名度がグングン上がり
はじめた時期と完全に同じ時期であるとは言え)
世間での平Pの人気、知名度が今とはまだ全く比べ物にならない時期。
さらにツイッターなども活用されてない時期に(当時のファンのネットの交流の場といえば
公式チャットかMixiがメインだった)特に積極的に宣伝などしなかったのですが
1回目、2回目共にそれぞれ30人以上集まったということ。
時期を考えれば、「成功」と言えたイベントだったのではないでしょうか。

それは、もちろんそういう時期だったから「こそ」というのは理解しています。
「結果」もですが、以前からの平Pファンである自分が、その時期にこのイベントをするという
「動機」としても。
(しかし本当よく集まったな)

会場の音響も抜群によく、環境に恵まれてましたね。
あのライブバーでなければ、そもそもやろうと思わなかった。感謝。

先ほど当時使っていたPCを覗いてみると、初回、1.5共にプレイリストが残っていました。
全て自分で選曲した1回目は45曲。1.5は29曲

曲を見て、今書きながらプレイリストを聴き直していますが
盛り上げようと相当考えて選んだのが自分でもわかりますね。
1.5の時にかなりの部分をお任せした平Pフレンドの選曲も。
自画自賛ですがどちらも良いプレイリストだー。イベント2回とも大盛り上がりだった
記憶がありますがそれも今、納得しましたw情熱にあふれている選曲。

しかし頑張ってたなぁ。ていうか10年前、元気だったなぁw

先日、オフ会で冗談半分で「電子降るナイト」の名前貸すから2をみんなでやろう!
とか言いましたが、本当タイミングがあえばしたいですね
とか言ってみたりなんかして。
Welcome!

星野 菫

Author:星野 菫
平沢進、P-modelを敬愛して、29年の星野菫による電子降る日々。

※重要 このブログの記事を利用される方は必ず連絡をください。
よろしくお願いします。


(C)Denshi Furu Nikki

This is a blog I, Sumire Hoshino, write about my days and events as a fan of Susumu Hirasawa and P-MODEL. The mainly featured journal pages are about my big collection of CDs and records. I have tried collecting all of the different versions of each CD/record by Susumu Hirasawa/P-MODEL. I hope you enjoy reading it.

My twitter ID is :@sumire_hoshino

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■SYUNレーベル作品の今

■オンデマンドCD解説

■NeoBallad新年会2017

■NeoBallad新年会2018

■NeoBallad新年会2019

■ことぶき光さんの楽屋で

■ステージの純さんと会話した!

■電子降るナイト/1.5

■Lotusの名が与えられた曲たち

■Solid air ver紹介

■フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘツver紹介

■サイボーグver紹介

■ゼブラver紹介

■SCUBA3部作解説

■核P-modelまとめ

■核P-model

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